イミンホ歴史ドラマのシンイなぜ魯国公主は高麗の祖国の言葉が流暢であったのか

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この記事は『シンイー信義ー』で、魯国公主がなぜ高麗の祖国の言葉が流暢であったのかを記しています。
国際結婚をしたいと思っている人や国際結婚をしている人は、そうなることがあると思いますが、「相手の言葉を理解したい!」「相手の言葉で話してよく知りたい」
ということが分かります。
さらに感情移入してワクワクします。
是非、最後までお読みください。

以前、江陵大君を見掛けてから言葉を覚える

第3話で、最初に取り上げたいのが皇宮入りした直後では王妃は言葉は分からないだろうと思われたのが、効果音で際立たせて理解できているのが分かる場面です。
後で説明場面があるのですが、以前に江陵大君を見掛けてから話をしたいという思いから言葉を覚えたということ。
こういう事ってありますよね。

国際結婚をしている人やしたいと思っている人等は、当然あると思います。
ドラマを観ていても、言葉を覚えてしまうって他の人からも聞いたことがあります。

皇宮入りする約2年前の経験

王妃の言葉が流暢なのは崔榮も不思議に思って尋ねる場面があります。
その時、江陵大君を見掛けた話を崔榮にするのです。この場面はまだ後ですが。

見掛けて、言葉を覚えて、そして皇宮入りする約2年前の出来事になります。
魯国公主の願いが叶った様子です。

その出来事で江陵大君は、びっくりして勘違いをします。
それは、外交秩序としての朝貢行列があるので、そこで今話している女人は、元に連れて来られたのだと勘違い。
ここを出ようということになり、魯国公主の手を引くところは微笑ましく感じられました。

第3話の最初に感情移入するのはここ!

関連していることなので加えますが、ジーンとくるところです。
それは、江陵大君が勘違いしたまま、気持ち・感情を話している場面
『不安や怒りで震える手を握ってほしい』
私には理想に思え感情移入しました。

ちょうど、第2話の始めで崔榮と「人 一人の約束と国の行く末」の話をしていたような理想です。
ここは、いい!と思いました。

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